九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(25)

「西鹿児島工場 改造銘板(篆書体)」 国鉄・JRの車両は製造、改造、修繕を行うと、その作業を行った鉄道工場の銘板を取り付けます。これは西鹿児島工場の改造銘板です。この銘板は「日本国有鉄道」「改造」の文字が「篆書体」になっ […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(24)

「双頭レール」 明治5年10月14日新橋・横浜間に日本ではじめての鉄道が開通しました。このスライスレールはその当時使用されていたものです。言い換えますと現存する日本で一番古い鉄道部品です。このレールは双頭レールと呼ばれ、 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(23)

「みずほ」テールサイン 今日は20系の「みずほ」のテールサインを御紹介いたします。20系はブルートレインと呼ばれ、かつては九州と関西・東京を結ぶ重要な役割を果たしていました。ここに紹介する「みずほ」もその一つでした。みず […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(22)

岐阜県美濃太田駅の駅弁「舟弁当」の容器 鉄道旅行の楽しみの一つが全国の駅弁です。当地北九州にも折尾駅のかしわ飯や小倉駅の無法松弁当などがあります。今日ご紹介するのは、そのなかでも容器がとても凝ったつくりになっていることで […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(21)

だるまストーブ(石炭ストーブ) 今日、車掌車や客車で使用されていた「だるまストーブ」をご紹介いたします。正式には地球型ストーブと言うそうです。一部の地域では、その形からタコストーブとも呼ばれています。また、暖房効率が大変 […]

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