九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(27)

D51610 ナンバープレート 今年は太平洋戦争が終わってから70年目の節目の年になります。先の大戦で犠牲となられました多くの国民の皆様に謹んで哀悼の意を捧げます。このD51610号機は終戦時、広島機関区に在籍しており、 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(26)

「EF3011ナンバープレート」 以前、EF305のナンバープレートを御紹介いたしましたが、今日は同じ機種のEF3011を御紹介します。EF30はEF301からEF3022まで22両製作されました。本機は昭和36年9月に […]

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九州鉄道記念館戸畑分館(25)

「西鹿児島工場 改造銘板(篆書体)」 国鉄・JRの車両は製造、改造、修繕を行うと、その作業を行った鉄道工場の銘板を取り付けます。これは西鹿児島工場の改造銘板です。この銘板は「日本国有鉄道」「改造」の文字が「篆書体」になっ […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(24)

「双頭レール」 明治5年10月14日新橋・横浜間に日本ではじめての鉄道が開通しました。このスライスレールはその当時使用されていたものです。言い換えますと現存する日本で一番古い鉄道部品です。このレールは双頭レールと呼ばれ、 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(23)

「みずほ」テールサイン 今日は20系の「みずほ」のテールサインを御紹介いたします。20系はブルートレインと呼ばれ、かつては九州と関西・東京を結ぶ重要な役割を果たしていました。ここに紹介する「みずほ」もその一つでした。みず […]

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