九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(49)

機関車トーマスの絵皿時計 本院の診療室に1999年の開業以来17年間時を刻んでくれている機関車トーマスの絵皿時計です。ネットでもお店でもこの1枚しかお目にかかったことがありません。絵皿時計に造詣が深くありませんが珍しいも […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(48)

山陽特急「かもめ」の行先札 以前、山陽特急「かもめ」のヘッドマークを御紹介いたしましたが、今回はその行先板(サボ)の御紹介です。現在「かもめ」といえば長崎特急のイメージがありますが。昭和28年山陽特急としてデビューした2 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(47)

山陽電気軌道のサボ 下関市の乗合バスは「サンデン」といいますが。これはその昔、山陽電気軌道という会社があり、下関市内に路面電車を走らせていた名残です。つい最近まで下関市図書館に当時の車両が保存されていましたが、残念ながら […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(46)

世界最長距離を走る列車の行先札 中露国際列車はその走行距離は7,826kmに及び、経路はほぼユーラシア大陸をを横断し、中国、モンゴル、ロシアに及び世界最長距離を走る列車です。北京発モスクワ行きの列車は、毎週水曜日朝にを発 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(45)

右書きの行先札(直方行・原田行) 第2次世界大戦前まで、日本の文字は右書きが主流をなしていました。列車の行先を示すサボも同様でした。このサボは当時のもので、戦中の金属の供出を免れた大変貴重なものです。本院ではこのほかに「 […]

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