九州鉄道記念館戸畑分館(48)

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山陽特急「かもめ」の行先札

以前、山陽特急「かもめ」のヘッドマークを御紹介いたしましたが、今回はその行先板(サボ)の御紹介です。現在「かもめ」といえば長崎特急のイメージがありますが。昭和28年山陽特急としてデビューした2代目「かもめ」は博多・京都間で運転されていました。また、昭和36年、キハ80に置き換わるまでは客車で運転されていました。この行先札はその当時使用されていたと思われるものです。