九州鉄道記念館戸畑分館(2)

特急かもめヘッドマーク の写真

特急かもめヘッドマーク

特急かもめヘッドマーク

この部品は昭和30年頃に使用されてい山陽・九州特急「かもめ」のヘッドマークです。
この特急「かもめ」は昭和28年3月15日より博多・京都間で運転されました。九州内は博多・門司間がC57、C59蒸気機関車が牽引し、門司。下関間はEF10が牽引しました。戦後初の山陽・九州特急であったため、その期待は大きくこのような立派なヘッドマークを搭載して運転されました。