九州鉄道記念館戸畑分館(3)

 

急行・準急「ひかり」のヘッドマークの写真

急行・準急「ひかり」のヘッドマーク

急行・準急「ひかり」のヘッドマーク

「ひかり」といえば、東海道山陽新幹線を思い浮かべる方が多いと思いますが。
昭和33年からキハ55を用いて、国鉄初の気動車急行として、博多・熊本(小倉別府経由)の区間で運転されさらには昭和34年から門司港・西鹿児島(別府経由)の区間でも運転されました。
このヘッドマークは当時のもので、中のイラストの部分はアクリル板を切り合わせて作られたものです。