九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(60)

南薩鉄道社紋 南薩鉄道は鹿児島県の薩摩半島にあった鉄道会社です。1914年(大正3年)に設立されました。鉄道線は伊集院から枕崎、加世田から薩摩万世の間を走っていました。昭和39年に鹿児島交通と社名を改めました。昭和59年 […]

続きを読む
九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(59)

阪神国道線の行先版 今回はちょっと九州を離れます。今年も阪神甲子園球場での高校球児の春の祭典が終わりました。本院の院長は小学校2年生まで甲子園で育ちました。祖父母の家も甲子園球場のそばにあり、お隣さんは阪神の元選手のお宅 […]

続きを読む
九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(58)

行栖鳥・行田牟大(右書き・筆文字・琺瑯製)行先板 太平洋戦争の折、金属のほとんどは供出のため、軍に接収されました。鉄道の行先札も例外ではなく、そのほとんどが供出され、戦後残っているものはほとんどありません。特に九州・北海 […]

続きを読む
九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(57)

「特快」の愛称板 国鉄時代、列車には特急(特別急行)、急行、準急(準急行)、快速、特別快速、特快、普通などの種別がありました。この「特快」は1972年(昭和47年)から1980年(昭和55年)まで鹿児島本線で設定されてい […]

続きを読む
九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(56)

国鉄佐賀線の行先札 かつて、佐賀県佐賀市と福岡県瀬高町(現みやま市)の間、全長24.1kmを結んでいたのが佐賀線です。途中の諸富駅と筑後若津駅の間には国の重要文化財に指定されている筑後川昇開橋がありました(現在は歩道橋) […]

続きを読む