九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(75)

門司港機関区区名札 交通の要所であった北九州市内にはかつて、門司、若松、門司港の3か所に機関区がありました。この区名札はそのなかの「門司港機関区」のものです。戦中戦後の混乱期に門司機関区から分離独立し。昭和59年まで門司 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(74)

旧国鉄新幹線総局九州管理部の懐中時計 昭和50年新幹線博多開業の前年(昭和49年)に新幹線総局九州管理部が設置されました。九州管理部は博多駅、小倉駅、新下関駅を担当していました。この時計は九州管理部の懐中時計です。「幹九 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(73)

旧国鉄新幹線総局博多総合車両部の懐中時計 昭和50年3月10日。山陽新幹線が博多まで開通しました。その前年の昭和49年に博多総合車両部は筑紫郡那珂川町と春日市に挟まれた丘陵地に設置されました。JR移管時に車両部が車両所と […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(72)

「九自」の懐中時計 「九自」とは旧国鉄の九州地方自動車部の略で、いわいる国鉄バスの懐中時計です。かつての国鉄バスは北海道地方自動車部、東北地方自動車部、関東地方自動車局、中部地方自動車局、近畿地方自動車局、中国地方自動車 […]

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九州鉄道記念館戸畑分館
九州鉄道記念館戸畑分館(71)

鉄道省時代の枠付き銘板 通常、銘板といえば、楕円形のものを想像しますが、大正15年までは鉄道院時代からこのような枠つきの銘板が使われていました。現存するものは大変少ないと聞いています。本院では小倉工場の右書き、枠付きの銘 […]

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