九州鉄道記念館戸畑分館(85)
2018年6月15日
1970年大阪万博時の行先板:阪急千里線 先日、「2025年再び大阪で万博を」という広告を新幹線の車内で見つけました。前回の大阪万博が行われた1970年(昭和45年)から48年がたちました。本院の院長は当時4歳でした。万 […]
九州鉄道記念館戸畑分館(84)
2018年6月5日
「筑肥線管理所(筑管)」の懐中時計 旧国鉄の懐中時計には門鉄・分鉄、熊鉄、鹿鉄といった比較的数の多いものがありますが、「筑管」の懐中時計は数が大変少ないものひとつです。筑肥線管理所は昭和34年に開設され、昭和44年に廃止 […]
九州鉄道記念館戸畑分館(83)
2018年5月15日
特急「シーボルト」のヘッドマーク 本院開業の月でもあります平成11年3月のダイヤ改正時に長崎・佐世保間に1日2往復設定され、キハ183系1000番台で運行されたのが、特急「シーボルト」です。ご存じの通り「シーボルト」は長 […]
九州鉄道記念館戸畑分館(82)
2018年4月17日
急行「阿蘇」の愛称板 昭和25年、戦後復旧の象徴として、全国の急行列車に地域色豊かな列車名を付けることになりました。「阿蘇」は当時すでに走っていた東京発筑豊本線経由熊本行の急行に命名されました。上りは熊本発18:00、東 […]
九州鉄道記念館戸畑分館(81)
2018年4月1日
旧国鉄勝田線の行先板 旧国鉄勝田線は、博多区の鹿児島本線吉塚から分岐し、糟屋郡宇美町の筑前勝田まで13.8kmを結んでいました。勝田線は1919年(大正8年)に全線開業しました。博多 – 吉塚 – […]
